◆第2回「古代オリエント世界」作文コンクールのお知らせ◆
第2回「古代オリエント世界」作文コンクールの詳細を以下に記します。ふるってご応募ください。
応募資格
内容
内容が古代オリエント世界に関連すれば、自由作文、読書感想文、論文など、形式は問いません。
字数は原則として2,000字以内(原稿用紙なら400字詰め5枚以内)
応募締め切り
応募方法
送付先・問い合わせ先
入選者への副賞
参考図書
この作文コンクールは、地域的・時間的に大きな広がりを持った「古代オリエント」についての作文を募集するものです。地域では、中央にメソポタミア(バビロニア・アッシリア)を置いて、西はエジプトから、北はアナトリア、南はアラビア半島、東はイランまでを覆い、時間的には、紀元前4千年紀から、紀元前1世紀、さらに長く取れば、イスラームが起こる紀元後7世紀までが対象になります。このように時間的にも空間的にも広大であることに加えて、「古代オリエント」の歴史に登場する民族も各種各様、多様であり、複雑な歴史を刻みました。そこに、古代オリエントを学ぶ楽しさの一つがあるにしても、すべてを網羅した参考図書を挙げるのは困難と言わざるをえません。それでここでは、現在市販され、比較的廉価で、入手しやすい書籍を中心に示すことにしました。さらに深く学びたい方は、それらの本から始め、それぞれの本の末尾に収録されている参考文献表から本を選び、読むという、いわば「芋づる」式のやり方で関連書籍を集めることが、遠回りのようで、案外に「王道」を行く方法です。
オリエント全般
- 小川英雄・山本由美子『世界の歴史4―オリエント世界の発展』中央公論社、1997年(2,650円)
- 前川和也・屋形禎亮他『世界の歴史1―人類の起原と古代オリエント』中央公論社、1998年(2,650円)
エジプト
- 内田杉彦『古代エジプト入門』岩波ジュニア新書、2007年(819円)
- 近藤二郎『ヒエログリフを愉しむ―古代エジプト聖刻文字の世界』集英社新書、2004年(756円)
- 近藤二郎『ものの始まり50話―文明の源をさぐる』岩波ジュニア新書、1992年(819円)
- 高宮いづみ『古代エジプトを発掘する』岩波新書、1999年(777円)
- ジョイス・ファイラー(内田杉彦訳)『病と風土―古代の慢性病・疫病と日常生活』學藝書林、1999年(2,200円)
- 村治笙子『古代エジプト人の世界―壁画とヒエログリフを読む』岩波新書(カラー版)、2004年(1,050円)
- 吉成薫『エジプト王国三千年―興亡とその精神』講談社選書メチエ、2000年(1,785円)
- 吉村作治『ピラミッドの謎』岩波ジュニア新書、2006年(882円)
メソポタミア
- 岡田明子・小林登志子『古代メソポタミアの神々―世界最古の「王と神の饗宴」』集英社、2000年(2,940円)
- 小林登志子『シュメル―人類最古の文明』中公新書、2005年(987円)
- 月本昭男『ギルガメシュ叙事詩』岩波書店、1996年(4,200円)
- 中田一郎『メソポタミア文明入門』岩波ジュニア新書、2007年(777円)
- 中田一郎『ハンムラビ「法典」』リトン、1999年(3150円)
- デニス・シュマント・ベッセラ(小口好昭・中田一郎訳)『文字はこうして生まれた』岩波書店、2008年(4,725円)
- 前田徹『メソポタミアの王・神・世界観―シュメール人の王権観』山川出版社、2003年(2,940円)
その他
- 大村幸弘『鉄を生みだした帝国―ヒッタイト発掘』日本放送出版協会、1981年(914円)
- ドミニク・コロン(池田潤訳)『オリエントの印章』學藝書林、1998年(1,890円)
- 蔀勇造『シェバの女王』山川出版社、2006年(1365円)
- 山本由美子『マニ教とゾロアスター教』山川出版社、1998年(765円)
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